わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

腰を据えてかかるだけの

 今朝も五時四十分起床。冷え込みはそれほど厳しくなく、布団から抜け出すことも着替えもさほど苦ではない。

 仕事。朝からあれこれガチャガチャと、目まぐるしい。だが、一つひとつの作業はしっかり腰を据えてかかるだけの時間がある。

 午後、浜松町へ。某クライアントにて打ち合わせ。CSR・ESG系の案件なのだが、今日は社長が参加した。ぼくも社長ではあるが、一人社長だ。全国と海外数カ所に拠点を持ち、数千人(もっとかな?)の社員を抱える会社の社長はやはりスゴイ。

 終了後、得意先のビルの玄関で数本メールを書いてから帰宅。でも、戻ってからもメールがてんこ盛り。どうしちゃったんだろう。いつもより多い。

 

 舞城王太郎「奏雨」(「群像」2022年2月号掲載)。ちょっと怖い殺人事件を扱った短篇。もちろん、舞城だからものすごーく捻くれた展開。