わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

五十四歳なのに二十歳

 五時四十分起床。大学生に戻った夢を観た。自分の年齢は二十歳くらいになっているが五十四歳の自分と同じ人生経験をしていて、当時通っていた大学ではなく、まったく別の大学に満員電車に乗って通っているらしかった。同級生に上白石萌歌ちゃんと、あと数名、よく知る女優さんがいた。高校時代の友だちも何人かいた。みなぼくと同じく、五十四歳なのに二十歳、という不思議なことになっていた。そこでどんなことをしていたかは、まったく思い出せない。

 仕事。昨日とは別の案件の資料の読み込みを黙々と。デザインに関わる内容で、とてもおもしろい。

 午後、別のクライアントから新規の依頼。一年以上マークしていない業界だったので、資料にざっと目を通してから慌てて店舗視察に出かけた。その店までは歩いて行ったのだが、体感としては三月頃、早歩きすると軽く汗ばむ。

 夜、妻が参加していた企画展の撤収作業のため外出。ぼくは引き続き仕事。夕食は、妻が作り置きしておいてくれた豚肉と白菜のシチューを食べた。肉と野菜から出た旨味ととろとろな食感がめちゃくちゃうまかった。

 

 読書はこれから。「群像」の読んでいない作品を読みます。