わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

微かではあるが青空が

 五時頃だったか、大雨の音で眼が覚めた。こりゃひどい、一時的だろうが集中豪雨並みだな、と思ったが雨はすぐ止んだようで、五時四十分、いつも時間に起きて外を見ると、微かではあるが青空がのぞきはじめていた。

 仕事。朝イチで某案件の校正。その後、日中は雨との予報だったのでウォーキングへ。湿気がきつく、汗だくになる。戻って掃除を済ませてからは、別件の資料読み込みと内容チェック。夕方まで黙々と。雨は時折降ったようだが、十五時過ぎになると青空と入道雲の、いかにも夏らしい空に変わった。

 十八時、妻と買い出し。葵のゴハン、自分たちのゴハンの食材など。

 

 数日前から、平沢逸「その音は泡の音」(「群像」2023年9月号掲載)を読んでいる。大学のお笑いサークルの夏合宿。ぼくは大学時代はサークルや部活には入っていなかったが、まあ、こういう世界のことはわからなくはない。