わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

入れられたり引き上げられたり

 サラリーマン時代の先輩がドラム缶に入れられて「お笑いウルトラクイズ」さながらにクレーン車で海に入れられたり引き上げられたりされる夢を見た。先輩の顔は、時々ザ・パンチのボケのほうとすり替わっていた。

 今朝も暑い。扇風機二台をフル稼働させて仕事。十時半、掃除を済ませてから銀行へ。源泉所得税を納付する。汗がだくだくと流れ、止まらない。昼食用にサンドイッチを買って帰ろうかと思っていたが、この暑さの中、保冷剤ナシで生野菜が挟まれた食品を買うのは危険すぎるので、調理パンにしておいた。

 午後は熱中症になりそうだったので、弱めにエアコンを入れて仕事再開。最近は、物語をつくる…みたいな仕事に取り掛かっている。こういう需要はわずかだけれど存在し、そしてそれになぜか対応できてしまっている。さらに言えば、そんな仕事が楽しくて仕方ない。

 夕食は、冷凍食品なのだが「黒胡椒にんにく餃子」というのを食べた。確かに、ピリリとする。

 

 くどうれいん「日々是目分量(47)」(「群像」2024年7月号掲載)。川に飛び込みたくなる、という気持ちになったことは一度もない。茨城の古河に住んでいたぼくにとって川は利根川渡良瀬川で、おそらくは三国橋から飛び込むことになる。橋から水面までは数十メートルはあるだろう。そんなことしたら……考えたくない。