わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

立川談志独演会

六時五十分起床。筋肉を休ませる意味で、今日のジョギングはお休み。 早朝から仕事。某IT企業PR誌掲載のマンガ原作、某サイトのネーミング。先日終了した大型案件の最終見積をまとめていたら3時間もかかった。 カミサン、終日暑がっている。家の中に熱が籠っ…

村上春樹『海辺のカフカ』

佐伯さん、死す。

巨大なホッケ

六時三十分起床。涼しいという言葉よりも冷ややかのほうがふさわしい。そんな朝の風にわずかに煽られながらジョギング。 某サイトネーミング、某IT企業PR誌。エアコンは不要。ただし、集中力は途切れがち。静かににじみ出る汗が案件への埋没からふっと現実へ…

村上春樹『海辺のカフカ』

甲村記念図書館。ついにふたつのパラレル・ストーリーが交差する。

風呂以上

七時三十分起床。「ボウケンジャー」を観ながら身支度する。ワハハハハ。今どきの子どもはこんなものに夢中になるのか。近ごろの戦隊モノにはもはや「ゴレンジャー」の石ノ森イズムは失われているのではないかと思ったが、ギャグを盛り込むことだけは忘れて…

立川談四楼『ファイティング寿限無』読了

やくざにボコられたのをきっかけに、若干二十歳、二つ目の落語家がボクシングのチャンピオンを目指す。そして本当に世界チャンピオンになっちまう。しかしチャンピオンベルトを手にした瞬間に、大切な師匠はガンで逝ってしまった。主人公はボクシングの道を…

村上春樹『海辺のカフカ』

ナカタさん、ついに甲村記念図書館に辿り着く。

落語とジャズと豆腐とトマト

七時三十分起床。寝汗が少ない。すなわち夜も朝も涼しかったということだ。身支度を済ませ、外に出てみる。たしかに、吹く風にはこもるような熱もまとわりつくような湿度もない。ジョギング。善福寺川沿いに環八まで走り、そのまま川の上流、源泉のある池ま…

西荻窪・佐藤家の食卓

四季折々の有機・無農薬野菜を存分に楽しめる自然派の料理店。店内はどう見てもスナックなのだが、食わせる料理は素朴ながら味わい深い。 日本酒、焼酎の品揃えもなかなか。石川の地酒「益荒男」を飲んだ。「天狗舞」や「菊姫」とどこか共通したどっしりした…

眠るドウブツ

七時起床。空模様が怪しいのでジョギングはお休み。案の定、七時半頃からぐずつきはじめ、夕方まで降ったり止んだりの繰り返しとなった。天気が悪いせいか、花子も麦次郎もぷちぷちも眠ったままで、あまり活発に動こうとしない。 夕方まで某サイトのネーミン…