2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日で大きな仕事が一段落した。そのせいか、急に風邪、というか喘息の症状が悪化。ここまで、気力で持たせていたということか。だが精神力のみに依存するというわけではなかった。よくわからんが、自分にとって必須の要素が忙しさに紛れてどこかにすこんと…
「群像」10月号掲載。 児童福祉司の現場を舞台に、児童虐待だのうつ病だのと、現代に巣食う病巣をえぐり出している。ちょっと先が読める展開でした。 『銀色の翼』のほうが圧倒的に好き。銀色の翼作者: 佐川光晴出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/06メ…
今日で13歳。最近は幼児化しているような気がする。
●あかん誤植や事件 ●花子よこのタイミングで水飲むな事件 ●ゴロゴロ事件 ●蒔絵から銅像まで事件 ●しゃべりすぎて喉いてえ事件 ●くいつきいーじゃん事件 ●草餅事件 ●風邪ぶりかえし事件 ●というよりは喘息の発作事件 ●でも熱は出てないのよね事件
審判。どう裁かれるかはともかく、自分が悪いことは、わかっている。それでも主人公は、すべてを「主の意志だから」で片付けようとする。依存的信仰心?宿屋めぐり作者: 町田康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック…
伊藤比呂美ねーさんの朗読会のお手伝いをしたものの、朗読会が五十過ぎのおばちゃんの井戸端会議と化してしまい、あたふたしていたらぼくのバッグと財布が盗まれさあ大変、どうしようかと加藤ローサちゃんに相談した。という夢を見た。七時三十分起床。朝焼…
●もう痛くないや事件 ●犬よどうしてそんなに吠える事件 ●オナガガモさんコンニチハ事件 ●まだかな事件 ●これなあに事件 ●キャリーバッグ事件 ●なんだこの混雑は事件 ●花子よどうしてそんなに騒ぐ事件 ●なんだこの歌声は事件
テロ、実行。案の定、主人公は自分の行為を後悔する。 主体性のない悪事と、主体性のない暴力。その連続。
夜中に目が覚めるのは小便か花子に噛まれたかのどちらか、と決まっているのだが、あいにく昨夜はそのどちらでもなかった。喉の痛みで目が覚めた。喉というよりは口に近い。口の奥の喉との境目あたり、喉チン子(おもしろい変換になったからこのままにしてお…
テロ、実行。宿屋めぐり作者: 町田康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 58回この商品を含むブログ (121件) を見る
●ジーンズ乾かん事件 ●ジーンズに赤い染み事件 ●わかったよ砂を片付ければいいんだろ事件 ●食後に大福事件 ●打ち合わせにはペリエでしょ事件 ●コラーゲンって愛だよね事件 ●未来が見えるんでしょ事件 ●ルー大柴さんありがとう事件 ●チーズ食べたい事件 ●YUUR…
さらに進むテロ計画。宿屋めぐり作者: 町田康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 58回この商品を含むブログ (121件) を見る
美猫なのに、なぜかいっつもブーたれた顔になってしまう。今日のはナカナカでした。撮影はぼくではなく、カミサン。
五時五十分起床。目覚めると頭痛は消えていた。やはり台風の影響か。 もやもやとした天気が、時間が経つにつれて少しずつはっきりする。明け方はしとしとと降っていた雨が七時過ぎには止み、昼過ぎには陽が差しはじめた。青空のもと、細かな波のように並ぶ雲…