四時四十分、目が覚めてしまった。高校生か中学生か、ずいぶん昔の自分とその友だちが何やらやらかしている、そんな夢だった気がするが、目が覚めた途端に忘れた。ま、いつものことだ。五時四十分、きちんと起床。 涼しい朝。だが曇天だから爽やかさはない。…
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