わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

フゥンフゥン

 花子、夕方は異常なほどに落ち着かず。フゥンフゥンと高い声を閉じた口から漏らしながら部屋中をうろうろしたり、机の上に乗ってMacに向かうぼくのジャマをしたり。要するに、お腹が減ったので晩ゴハンを早くくれ、くれないとずーっとジャマしつづけるよ、ということらしい。カミサンが猫ゴハンの準備をはじめると、それに気付いたらしく書斎の14インチテレビの前にお座りして、ドアの向こうをじっと見つめ、やはり相変わらずフゥンフゥンと高い声を閉じた口から漏らしながらゴハンが来るのを待っていた。
 麦次郎はずっと押し入れで寝ていた。夜、ぼくらがゴハンを食べ終わったらようやく出てきた。
 ぷちぷち、39g。昨日病院まででかけたせいか、それとも換羽のせいか、体力を消耗しているようだ。日課になっている朝の運動は、いつもの1/3程度にとどめておいた。