わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

暗中模索

 六時四十分起床。晴れ。夏日。長袖が少々煩わしい。しかし半袖だけでは陽が落ちてから少々震えることになる。
 仕事が飽和気味の状態。それだけならたいしたことはないのだが、どこに目標を置けばいいのかわからないままに進めなければならない案件がいくつかある。この状態に戸惑っているのだ。作業にとりかかればそれなりに楽しめるのだが、常にズレている感覚がつきまとう。自分がクライアントに合わせられないのか、クライアントが本質を見失っているのか、間に入る代理店がフィルターをかけているのか、それすら見えない。暗中模索とはまさにこのことか。
 夕方、カイロプラクティック。ついでにパルコの「リブロブックス」で本を購入。
 夕食後も仕事。夜の闇の中で、暗中模索の作業がつづく。空には半月が浮かんでいる。光は、どことなくさみしげに見える。