わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ギョーギョーギョーギョーゲッゲッゲッゲ

 七時起床。いや、六時三十分には目が覚めた。暖かな朝。四月頃の陽気になる、とは天気予報で聞いていたが、予想以上に暖かい。全然寒くないじゃん、これならすぐに布団から抜け出せる、さて起きて身支度するか、などと考えていたのだが、気付いたらまた寝ていた。暖かさは眠気を呼ぶ。それは目覚めた直後でも変わらない。厄介だ。
 土曜だが仕事。某カード会社企画など。朝からガラにもなく、某大手企業の某人気ドウブツキャラクターのことばかり考えていた。好きだから、じゃないよ仕事だからだよ。
 夕方、カミサンと散歩がてら青梅街道沿いのクイーンズ伊勢丹へ。空気のぬるまったさは予想以上で、ナイロンの綿入りブルゾンを着てきたのを激しく後悔。途中、荻窪警察署の前にある「ピーポーハウス」を見学。どんな家か。実は、家ではない。正確には、人の住む家ではない、ということ。トリが住んでいる。大量のトリの家。巨大なトリ小屋。ほとんどはセキセイインコだ。ぼくの大好きなトリ。おそらくはどこぞの家から脱走した子たちを、警察が保護したもの。暖かな陽気にギョーギョーギョーギョーゲッゲッゲッゲと狂喜乱舞していた。死んだ「うりゃうりゃ」(←飼っていたセキセイの名前です)によく似た子もいた。もうすぐうりゃの命日が来る。
 二階の「ユニクロ」でパジャマ替わりのスウェット、下着、特価だった「ヤマト糊」のTシャツを購入。一階ではスペアリブなど。
 帰宅後、少し仕事。
 夜はスペアリブを使ってカレーをつくった。詳細別項。
 メシ食ってからも仕事。