わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

放尿読書/男のロマン

 五時五十五分起床。デジタル時計ならぞろ目になる。
 しばらく落ち着いた状況がつづいていたのだが、今週に入ってようやくクライアントが内部の体制づくりやら予算策定に一区切りをつけ、企画やら制作やらに目を向けはじめてくれたようで、慌ただしい日がつづいている。継続している仕事は佳境を迎え、その一方で一日一件のペースで新規の引き合いなり受注なりがつづき、新規はほとんどがGW前に企画だけでも固めたいという特急案件。そんな中で、時間をひねり出すようにして読書の時間を確保している。ここ数カ月、便器を汚したくないので小便は座ってすることにしているが、放尿中も読書している。わずか一分足らずのことなのだが、でも読みたい、という欲求を抑えられない。
 午前中は外出。某案件のために某社に客のふりをして潜入し、説明会を聞いてきた。説明プラス軽い実技で、約二時間のプログラム。これ以上は守秘義務があるので書けない。
「紅虎餃子房」のお弁当を買って帰宅。くりぃむしちゅーがゲストの「徹子の部屋」を観ながら食べた。くりぃむ有田、徹子に飲み込まれまいと必死でボケつづけていた。徹子、芸人殺しである。
 十六時、市ヶ谷へ。某制作会社にて某官公庁の打ち合わせ。はじめてお会いしたデザイナーのB氏、会社のロゴが両手と頭部がドリルになっているロボットなのがカッチョイイ。ドリルは男のロマンですよね、と言ったら大笑いしていた。
 夜も仕事。