わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

出さずに書いた/辛みは抜けた/保存せずに書いた/着いたら

 夢を見た。カミサンが出てくる。財布を拾うか捨てるかするのだが、よく覚えていない。目覚めた直後にメモをしたのだが、寝ぼけていたようで、紙の上を何かでこすったような跡があるだけで、読めない。どうやらシャープペンシルの芯を出さずに書いたらしい。
 七時三十分起床。夕べはヒーヒー言いながらカラクサウマ(辛くて臭くて旨い)なタイ料理を食べたから、今朝の排便は痔持ちの身としては地獄の苦しみを味わうことになるだろう、と恐れていたのだが、幸いなことに肛門は無事で、それどころか辛みがそのまま便となって出る感覚すらなく、いささか拍子抜けた。
 日曜ではあるが、仕事。某アミューズメント企業企画など。アイデアアウトラインプロセッサーと呼ばれるソフト(「Omni Outliner」というのを使っている)で書き出し階層化してまとめていたのだが、途中でiMacがフリーズ。再起動したらデータが全部消えてしまった。自動保存機能があるので安心していたのだが、この機能は一度新規保存しファイル化しておかないと有効にならないのだ。うわああ、とちょっとだけ思ったが、アイデアはすべて覚えていたので問題なし。むしろ、まとめきれていなかった部分が再度入力し直されることによっていい案配に編集され、しっかりまとまってくれた。怪我の功名って言うのかな。
 夕方、小一時間ほど歩く。家に着いた直後に大雨。またまたラッキー。