わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

冬の体育館のような

 五時四十五分起床。花子、今夜はあまり騒がなかった。しかし再発した膀胱炎は昨日、抗生物質の注射をしたものの、まだ完全にはよくなっていないようで、昨夜のうちにしたおしっこの数は五回、そのうち二つが、明らかに潜血していた。ただ、花子自身は非常に元気。このまま冷静に注意深く様子を見ようと思う。
 仕事。雨。激しい冷え込み。ひんやりと冷えた床が、小学校の頃に経験した真冬の体育館を思い出させた。
 午後、損害保険代理店のT氏と西荻窪駅で待ち合わせ。ドトールに入り、火災保険を締結する。T氏の話では、今後はこれまでのように火災保険の二十年契約・一括支払ができなくなるそうだ。原因は、まったく自然災害の多発。先が読めなくなったので保険料の算出ができなくなってしまったことによるらしい。
 すぐに戻り、仕事。某企業新聞折込予定のイメージチラシのコピーを延々と。夕方は某公共系のポスターと映像の企画に没頭。時折、花子の世話。麦次郎は熟睡している。
 夕食は豚汁で手軽に済ませた。