五時四十五分起床。やはり夜中に一度目が覚める。一時はなくなったと思った習慣が、体にも意識の奥の方にも実はこびりついていたようで、おそらくは一生、このままなのだろう。花子め、と思う。一日に何度も、花子のヤツめ、まったくもう、といまだに思っている。
仕事。午前中は某案件のコピー作成に没頭。
午後は麻布十番で打ち合わせ。提出したコピーが予想以上に好評で安心。
十六時、帰社/帰宅。某印刷会社(大手ではない)から、プレゼン費でないけどコンペに参加してほしいと依頼があったが、丁重にお断りした。
夕食はアジの開き、ホウレンソウのおひたし、カボチャの塩麹煮、ひじき煮。ひじき、トーストしたチャバタみたいなパンにバターを塗って挟んで「ホットひじきサンド」にしてみたらウマかった。バターとひじきは相性がいいらしい。