吹っ飛んだ - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　五時三十分起床。雨。高い湿度がそこそこの暑さといった程度の気温を蒸し風呂に変える。午前中は後楽園で打ち合わせ。十三時過ぎ、帰社／帰宅。体の芯のあたりに残った気だるさを無視するように集中し、仕事。麦次郎は暑さなど気にせず玄関で寝ている。いや、暑いから家の中で一番涼しい玄関を選んでいるのかもしれない。

　カミサン、ぷっちゃんと病院へ。まだ体力が回復できていないので、あと2週間ほど療養生活が決定。

　夕方から頭痛。風呂でひげそりに失敗して唇を切った。まったく、こまったもんだが、二十三時、BSで「まれ」を見たら、圭太のクソ女的素行にイライラしつつ爆笑し、多少気だるさも頭痛も吹っ飛んだ。でも今日は早く寝ることにしよう。