五時三十分。軽いのどの痛み。のど飴を舐めながら身支度すると気にならなくなった。食が若干細くなった麦次郎、体重は変動せず、元気もいい。コジコジは発情のピークをある程度過ぎたようで、ゲロの量がわずかに減りはじめている。カゴの中いっぱいに漂っていたトリのゴハンの穀物の饐えた臭いは薄まりつつある。気温は今日も高い。鳥カゴの前に小型の扇風機をセットした。
麦次郎、皮下輸液170cc。
仕事。某案件の企画書。アイデアの数を稼げない。
夕方ごろから咳が出てきた。喘息の時の込み上げてくる感覚とはちょっと違う。風邪気味のようだ。夕方は仮眠を取った。早く寝よう。
読書は古井由吉『ゆらぐ玉の緒』を数ページ読んだ程度。