五時、目が覚めてしまう。子猫を新たに迎えてから、また自然と四時五時あたりに起きるようになってしまった。花子が元気だった頃に染みついたもののすばらく消えていた習慣が、葵の存在がフックになってよみがえったらしい。
日中は大掃除。午後は買い出しをしてから大掃除再開。録音しておいた「爆笑問題 カーボーイ」や「伊集院光 深夜の馬鹿力」など聞きながら、そして爆笑しながら作業した。
読書は堀江敏幸「二月のつぎに七月が」(「群像」2018年1月号)。風呂で読んでいたが、寝落ちした。よく本を落とさなかったものだ。ふう。