わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ヨダレくさくはなかった

 五時二十分、葵に手をかまれて目を覚ます。だがそばに葵はいない。夢の中でかまれたか。痛みが尾を引く感覚が指先に残っている。匂いを嗅いでみたが、ヨダレくさくはなかった。

 仕事。某案件のコピー。

 午後は図書館やら書店やら。探している本がなかなか見つからない。

 夜は比較的のんびり過ごした。エアロバイクをしながら録音しておいた「伊集院光 深夜の馬鹿力」を少しだけ聞く。伊集院も、舘ひろしハヅキルーペのCMの奇妙さに注目していたようだ。最近オンエアがはじまった渡辺謙バージョンも相当ヘンだが。

 

 ドウス昌代イサム・ノグチ』ようやく読了。日本と米国の間で翻弄されつづけた芸術家。牟礼のイサム・ノグチ庭園美術館はいつか行ってみたいなあ。

 

 

イサム・ノグチ(上)――宿命の越境者 (講談社文庫)

イサム・ノグチ(上)――宿命の越境者 (講談社文庫)

 

 

 

イサム・ノグチ〈下〉―宿命の越境者

イサム・ノグチ〈下〉―宿命の越境者

 

 

 

ISAMU NOGUCHI イサム・ノグチ庭園美術館