五時四十五分起床。暖かな朝。しかし心地よいわけではない。目がかゆい。スギ花粉にはほとんど反応しない体質なのに、このありさま。ちょっとアレルギーが過敏になっているようだ。喘息発作を気をつけねば。身支度後、すぐ空気清浄機を強に切り替え、床用のクイックル(みたいな床モップ。ウエーブってヤツ)で床を拭いた。
仕事。某Webサイトのワイヤーフレーム作成を黙々と。Amazonで購入した、パック入り野草茶を沸かすためのヤカンが届いた。パール金属というメーカーのもので、上蓋の口の部分が広いタイプ。1,200円くらい。広口タイプは、ヤカンというより注ぎ口のついた鍋という感じ。出汁を取るのにも使えそう。
昼頃から雨。低気圧でアレルギーが過敏になった、ということもあるのだろう。だが、目がかゆかったのは朝のうちだけだ。
ワイヤーフレームの作業は夕方には終わったが、メールで大量に届いた資料の整理で二時間ほどかかってしまう。結局、いつも通り二十時に業務終了。
夜、膝の上に乗ってきた葵と遊んでいたらガブリとかまれた。いつもは甘噛みだが、よほど興奮したのか、おもしろくなかったのか、ちょっと力を入れてきた。
読書はドウス昌代『イサム・ノグチ』。読んでたら五分で寝落ちした。すぐ起きたけど。
▼妻が仙台個展の会場を提供してくださった「またたび堂」さんで買ってきた鍋敷き。右上に移っているのは、葵の手。