わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

風呂寝

 夜中に何度も目覚めてしまったが寝不足という実感がまるでないのはどうしてだろうか。仕事をしていても睡魔に襲われるということはなく、思考回路はそれなりに快調で、手もよく動き、視点が泳いだり止まったり、ブラックアウトしたり、といった事態も起きない。忙しさの緩急はあったものの夜まで効率的に作業できた。だが、そこでプッツリ。風呂で寝てしまった。

 

 読書は保坂和志「鉄の胡蝶は(以下略…タイトルが微妙に変わるので)」(「群像」2019年6月号掲載)。共感と反感の入り混じった読書体験。作品の語り手と語りあうようにして読んでいることに気づいた。

 

群像 2019年 06 月号 [雑誌]

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ハレルヤ

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季節の記憶 (中公文庫)

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草の上の朝食 (中公文庫)

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