六時起床。雨足も冷え込み方も思っていたよりも強く、次第に雪へと変わっていった。大学の卒業式の前日が大雪で、晴れ空の元、溶ける雪と積もった雪、両方に気をつけながら着慣れぬスーツ姿で慎重に歩いた記憶がある。
午前中は掃除、午後は仕事。夕方は時間が空いたので、アマゾンプライムで映画「嘘八百」を観た。陶芸、骨董をテーマにしたコメディ。おもしろい、うん。
夕食は妻がサバ缶でアヒージョをつくってくれた。これが予想以上にうまい。びっくりした。
読書は、尾崎真理子「ギー兄さんとは誰か」(「群像」2020年4月号)を少しだけ。