わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

消毒液とススキの穂

 二時三十分、ふと目が覚めたのでなんとなくスマホでメールチェックをしたら、デザイナーから某企業の採用パンフレットのデザインPDFが届いていた。見たいという気持ちになった、というよりは、見なくちゃという義務感に駆られたという表現のほうが近いのかもしれないが、眠気に負けてそれ以上は何もせず。

 五時四十分、きちんと起床。秋の虫、秋の風、秋の空。微かに朝焼けのような表情。赤味の強い朝日が雲の隙間から鋭く差し込んでいる。

 八時、仕事開始。夜中から気になっていたPDFを早速チェック。シンプルで、とても今っぽい。

 昼前に一度外出。月末なので事務処理(納税やら通帳記入やら振込やら)のために銀行へ。ついでに猫のゴハンを買いに西友へ行ったのだが、トイレに入ったら、七十過ぎくらいのじーさんが、ながーいおしっこをすませたあとに、手を洗わず出ていった。きっと、出入り口に設置してあるアルコールで消毒して済ませるつもりなのだと思う。

 

 

 西友ではなくコープで買ったパックのお寿司で昼食。

 午後、作業再開。某金属加工会社のパンフレットの打ち合わせを電話で済ませ、某アパレルのパンフレットの構成案にOKが出たのでコピーを書くことになり、でもこれらには手を付けずに、電話で打ち合わせした会社とは別の金属系の会社のパンフレットのコピーを進めた。

 夕方、ウォーキング。秋の虫。明日は満月のようだが今夜の空は曇りがちで、月齢14くらいなのだろうか、月はよく見えず。マンションのエントランスでお隣の子と会った。たしか4歳か5歳だ。ママにススキを買ってもらった、と言っていた。お月見をするんだって。

 

▼こういうのではない。お花屋さんでながーいのを買ってもらったたそうだ。