わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

アタマが下がる

 五時三十分起床。台風接近。マンションの裏手の善福寺川は決壊まであと1mというところまで水位が上昇し、流れも早い。だが水を地下に逃がす工事が完了しているので、この程度の雨ならまだ大丈夫だろう。

 妻はこの雨のなか、個展開催中の仙台「またたび堂」へ。新幹線は問題なく動いていたようだ。コロナ禍としては、おかげさまで盛況の模様。対策万全でやってます。

 

 

 ぼくはドウブツたちと留守番。書斎に引き籠もって仕事、仕事、仕事。アタマが疲れたので小説や評論は読まなかった。コレだけ。角川版「幻魔大戦」の、ニューヨークでの幻魔との戦いから後の地味な展開をコミカライズするという面白い試み。作者は平井和正のご家族に了承済で書いているアマチュアの方。アタマが下がる。