わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

とんでもなく長くなる予感

 五時四十五分起床。アキレス腱が痛んでいる。昨夜のランニング、だいぶ軽くしていたつもりだが、それでも負担がかかってしまったか。フォームソティックスというインソールを入れて走ったのだが、それが逆効果だった可能性もある。うーむ。ひとまずアイシング、フェルビナク、圧迫。

 午前中は掃除。終わってからは仕事。雨だし、足は安静にしたほうがよさそうだから、忙しいのは好都合だ。某案件の企画を進める。なにがなにやら、という状態からのスタートだったのに、今はどんどんアイデアが出てくる。おもしろい。

 冷凍のパスタで昼食。初めて食べたが、レトルトよりもおいしい気がする。

 午後、仕事再開。妻は義父が退院したので実家へ。ほとんど問題ない、というくらい回復しているそうで、喜んでいた。いやー、よかったよかった。

 十六時、仕事はいったん終了。少しアキレス腱のケアをしてから仮眠。

 夕食は妻がラム肉とトマトのカレー風味の炒め物をつくってくれた。副菜は、義母特製のポテサラ。どちらもうまし。

 

 諸星大二郎西遊妖猿伝 西域篇 火焔山の章(4)』。寡黙な牛魔王、何を考えているのかよくわからないが、どうやら彼のおかげでカレーズと呼ばれる水路に水が…。この章、とんでもなく長くなる予感。諸星大二郎先生もそこそこご高齢、なんとかこの物語を描ききってほしいのだが…。もう四十年くらい連載してるのかな。休載期間も長いけどね。ぼくにとっての孫悟空は、堺正章でもドラゴンボールでも志村けんでもなく、やはりこの物語の主人公の孫悟空だ。