五時四十分起床。逆流性食道炎の症状はほとんど出ていない。その代わりなのかなんなのかよくわからんが、寝ながらヨダレを垂らしていた。
仕事。谷間に入っている感じなのでマイペースに作業できるかと思っていたが、新規の依頼が来たり、軽めではあるがトラブルが発生したり、と何かと慌ただしい。例年、五月の連休が近づくと急に慌ただしくなる。夜までずっとバタバタと。
須賀ケイ「蝶を追う」(「群像」2022年11月号掲載)。かつて二人を引き寄せたものが、二人を再び結び付ける。微かな希望とめいっぱいの幸福感に包まれたラスト。