わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

点滴

 五時四十分起床。身支度、掃除、少し仕事。

 十時三十分、鳥の病院の予約が取れた。15時。早めに昼食を摂り、出発時間までは仕事。

 十五時、豪徳寺の「鳥と小動物の病院 リトル・バード」へ。ひどい混雑。体調を崩している鳥、多いようだ。一時間ほど待ってようやく診察。消化系の不調のようだが、高齢なので脱水症状が心配だからと点滴を打つことになった。さらに二十分程度待って、お会計。粉薬十日分を処方された。帰宅後はすっかり回復していて、調子よさそう。仕事再開。

 

 読書は須賀ケイ「蝶を追う」(「群像」2022年11月号掲載)を少し。待合室で読もうと思ったが、あまりに混みすぎていて座ることができず、本を出すのもなんとなくはばかれたので、帰宅後に読んだ。タイトルの由来らしきエピソードが登場。なんだか堀江敏幸っぽいなと感じた。でも、石沢麻依にも少し通じるところがある。ま、海外が舞台だからだろうけれど。