2019-02-27

波と頭

日記仕事

　五時四十五分起床。曇天。とにかく慌ただしい。腰を落ち着けて作業をするが、返答やら対応やらに急を要するメールが、頻繁に届く。だが、それにも多少の波がある。大波が過ぎればしばらくは平穏になる。そこを狙って、一気に頭を働かせ、手を動かす。

　十七時、税理士の事務所で決算のダンドリについて打ち合わせ。ルミネでパンを買ってから帰る。そしてまた、作業。

　忙しいのは本当にありがたい。あとは、どうやってスケジューリングしていくか、だな。

この２匹、同じ種類の猫なんだけどなぁ。おかしいなぁ。（どっちも好き）※1枚目先代の麦次郎16歳の頃、2枚目葵1歳半 pic.twitter.com/YUe6W5NCB4
— 梶原美穂🐱4/23-5/6仙台またたび堂個展 (@kajiyon) February 26, 2019

ややこしいところから鳥を見るな！ ※壁と鳥カゴの隙間です #シャム猫 #インコ pic.twitter.com/ma6fXLj8cT
— 梶原美穂🐱4/23-5/6仙台またたび堂個展 (@kajiyon) February 26, 2019

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2019-02-26

今日の事件簿

日記

朝バケット事件
フライング雑穀事件
キヤノン延長30分事件
おもしろいアンケート事件
40パターン以上事件
ドーナッツ食べたい事件
くるみパン食べたい事件
シチューの皿が浅い事件
一時間対応事件

2019-02-25

天気の話ばかり

日記仕事

　五時四十五分起床。雨だ雨だと昨日から天気予報で大騒ぎしていた気がするが、身支度を進めているうちに沈鬱な雲は少しずつ日の光に削り取られるかのようになりを潜め、気づけば予報が、曇り時々雨から曇り時々晴れに変わっていた。気温も上がると報じている。

　外出。銀行でもろもろの事務処理を手早く済ませてから後楽園へ。サンドイッチで軽く昼食を取り、その後、新規案件の打ち合わせ。重たい依頼と覚悟していたのだが、ブレストだけで終わってしまった。出したアイデアをひとまず社内で検討してから次の段階へ進むという。

　十六時、帰社／帰宅。早歩きにしたらひどく汗ばんだ。春の陽気だ。梅の花があちこちで咲いているが、どことなくチグハグな感じがしてくる。体感的には、桜がほころびはじめた頃に近い。

　その後は帳簿付けだのメール対応だの、あれこれしているうちに、あっという間に夜になった。

ふたりとも眠たくなった(^^) pic.twitter.com/AGGuSi9vzJ
— 梶原美穂 (@kajiyon) February 23, 2019

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完売していた、梶原美穂さんのステッカーが再入荷しました✨
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— 猫専門　またたび堂 (@MatatabiSendai) February 24, 2019

2019-02-24

バーナード・リーチのある店

日記吉祥寺ランニング陶器

　六時起床。晴れ。心地よい朝。三月下旬の気温なのだとか。

　午前中はランニングへ。和田堀公園に行ってから、宮前のどこだかよくわからん場所を迷走するという不思議なコースを、14km。あちこちで梅が盛り。蝋梅が開きかけているのも見かけた。

　妻がつくってくれたフォーで昼食。

　午後は吉祥寺へ。バーナード・リーチの非売品の皿が飾ってある食器店で（ルーシー・リーの作品のポスターも貼ってある）

、先日割ってしまった煮物などを入れる鉢を新調。ほか、あちこちをうろうろと。コピスの八百屋さんでKさんとばったり。

　夕方はAmazonプライムで「コスモス」を観る。

　夕食は雑穀の和食弁当でちゃちゃっと済ませた。

　読書はこれから。

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Casa BRUTUS(カーサブルータス) 2015年 10月号 [ルーシー・リーと私の好きな器] [雑誌]

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2019-02-23

堀江敏幸「二月のつぎに七月が」（21）

読書日記小説日本文学堀江敏幸

「群像」2019年3月号掲載。

　同級生であり、雇用関係にもある二人の男の会話。この小説は基本的に会話劇なのだが、大きな物語があるわけではなく、市場にある食堂を軸にした人間関係の広がりを、俯瞰的に描くというのが基本的な内容。会話の中には小さな物語があり、それが集積し、不思議なつながり方や離れ方をすることで、全体が構築されていく。社会の縮図、といってもいいのかもしれない。