わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

やむを得ない/どうつなぐか/おもしろいものは、あるか

六時三十分起床。喉の痛みはかなり和らいでる。薬が効いたか。できる限り頼りたくない、飲みたくないという気持ちが強いが、やむを得ない。 午前中は某損害保険会社ビデオのシナリオに集中。十四時、麻布十番にて打ち合わせ。帰宅後もシナリオ。まだ書く段階…

喉が痛いと思ったら

六時四十分起床。曇り。 午前中は某IT企業パンフ。午後よりおなじクライアントの別のパンフの件で、九段下にて取材。終了後、吉祥寺へ。カイロプラクティック。 喉が痛む。胸もちょっと苦しい。気管支にヒダができたような感覚。気になるので医者に見てもら…

村田喜代子「ラスベガスの男」

「新潮」六月号より。雑誌掲載の作品は基本的にブログに書かないことにしているのだけれど、大江や古井由吉の作品とか、おもしろいものだけは書いている。 誰も住んでいない築八〇年の実家を売るために実家に戻った六十五歳の笑子さんが主人公。連作というか…

吉田修一『悪人』

確信を掠めながら遠回りしていく物語。

顎リモコン

リモコン機能のあるキーを使って、自分のクルマが広い駐車場のどこにあるかを一発で捜し当てる方法。ぼくはクルマは載らないけれど、ぜひ一度ためしてみたい。人体の神秘はITに勝る、と痛感。 http://www.gizmodo.jp/2007/06/post_1627.html#more

時間の使い方が問題だな

六時四十分起床。昨夜は一時に寝た。三時に起きて花子にゴハンを与え、そのあと四時までフニャンフニャンと騒ぎ廊下と寝室を行ったり来たししつづける花子の相手をしていたから、五時間も寝ていない計算になる。うわあ。 ぷちぷちにゴハンを与え、体重を量る…

吉田修一『悪人』

外側から物語を固めていく感じ。

掻いてから/入りっぱなし

昨夜も花子に起こされた。二時四十五分。 六時三十五分起床。やわらかな、青味を帯びた曇り空。風はない。夜の闇に冷えた街の空気が、雲越しの朝日に少しずつ暖められている。咲きはじめた紫陽花が鈍い光を受けている。輝くというのではない。光を受け取るこ…

吉田修一『悪人』

登場人物がどんどん増えている。

かゆがり

傷が治りかけているからだろうか、花子め、ここ数日朝になるとエリザベスカラーをつけた顔を掻け掻けとウルサイ。三十分くらい相手をしなければならなくなる。もちろん、三十分フルに掻いているわけではない。かゆみをいかにごまかすかが問題。 ぷちぷちも、…

眠らせてくれた/怪しがられた/消えたか、沈んだ

午前二時三十分、花子に叩き起こされた。理由はわからん。何をしてあげても納得しない。三時にゴハンを与え、寝た。今度は眠らせてくれた。 六時四十分起床。晴れ。薄く朝日を透かす雲がなびく青空が心地よい。眺めつつ深呼吸をしたら、通りすがりの真っ赤な…

吉田修一『悪人』

エンタメしてるなあ、と思った。

西荻窪「クルンなんとか(店名わからん)」

韓国料理店「ヤンの家」の跡地にできた。本格的なタイ料理が楽しめる。おいしいけれど、味にお店の特色が強く出ているという感じではない。安心できる直球の味。

さよなら空豆

七時五十分起床。布団の中から外の気配に目を向け、耳を澄ましてみる。北西に面した部屋の締めきった窓からでも晴れているのが拡散する光でわかった。起き上がり、ぷちぷちにゴハンを与えてから布団を干す。しばらくすると、雲が増えはじめた。読み間違えた…

吉田修一『悪人』

ちょこちょこ読み進めてるんだけど、うーん、こんなもんなのか?

ドクダミシーツ/握手アーチとタンポン爆弾

七時起床。晴れ。雲が少しずつ明確なカタチになりはじめた、初夏の青空。 土曜だが、朝から仕事。 ちょっとだけ、カミサンと散歩を兼ねて青梅街道沿いの「クイーンズ伊勢丹」へ。おいしそうなオーストラリア産牛肉があったので購入。 ヒナゲシの花はすっかり…

強引に書く

六時四十分起床。雨、あがる。 午前中は某食品メーカーパンフレットのコピー。要点はしっかりおさえたというの、書き出すと途端に何を伝えればいいかがたちまち見えなくなってしまった。ごく稀に、このような状態に陥り書けなくなることがある。要点のリンク…