「ジパング」最終回。完全な完結なのだが、うーん、物足りない…。期待しすぎたかな。 「ピアノの森」、おもしろいのだがじらしすぎだと思う。 ジパング(41) (モーニング KC)作者: かわぐちかいじ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/08/21メディア: コミッ…

昨夜も花子に何度も起こされ、あまり眠れず。夜中に眠い目をこすりつつ、ずり落ちるパジャマのズボンを気にしつつ、へっぴり腰で猫と追いかけっこをするアラフォー男を想像してほしい。六時起床。 妙にタイミングの悪い一日。眠気のせいかネガティブ思考にな…

保坂和志が高く評価していたので。学生の頃はドイツ語を専攻していた（第一外国語だよ）せいもあって外国文学はかなり読んでいたのだが（といってもヨーロッパ近代文学はあまり読んでいなくて、ラテンアメリカ文学やピンチョンとかカルヴィーノとかのポスト…

FlushDAによるキャッシュクリアでも再起動になってしまうことがあるようだ。あちゃー。 ところで、id:shino-jiさんがcentroを購入した模様。レポが楽しみ。

五時五十分起床。花子、投薬をやめたら夜中に激しく騒がなくなった。ストレスが原因だったらしい…。 今朝も冬の冷え方。新聞を取りに行くと、秋空を霞ませる薄い雲のようにかすかにではあるが、吐く息が白くなった。 早朝から仕事。せっせと新聞の記事中広告…

覚え書きとして。 DBキャッシュを解放することで動作を軽くしてくれるアプリ「FlushIt!」とキー配列カスタマイズソフト「鍵盤交換」の両方を導入している場合、Optionsの設定で「Power Off」を選択していると、ゆるいリセットループ（という表現はヘンだが、…

熊、三度目の襲来。消耗戦がはじまる中、斎藤カユは『デンデラ』を捨てて別の土地に行く、という考えを抱きはじめる。デンデラ作者: 佐藤友哉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/06メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 69回この商品を含むブログ (67件) …

六時三十分起床。なんだこの冷えっぷりは。布団の中にいたままテレビの電源を入れてみると、12月初旬の寒さだ、とお天気お姉さんが説明していた。驚きながら布団から抜け出し窓に近寄る。案の定、結露が真夏に10km走らされた肥満体の人の顔面をおおう汗のよ…

熊、最襲来。老婆たちは罠を使って熊を捕獲しようと奮闘するが、結局逃げられた。デンデラ作者: 佐藤友哉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/06メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 69回この商品を含むブログ (67件) を見る佐藤友哉の作品はこちら。

六時に起きてさみーなーとつぶやきながら身支度を済ませ掃除を済ませ早々に外出しまずは本日打ち合わせの一発目を原宿でこなしたのだが正確には2本の打ち合わせを同時に行ったような感じなのだが打ち合わせ中に商品サンプルをケータイでばんばん撮影していた…

疫病事件のために死亡した襲撃派の三ツ屋メイに代わって、穏健派の椎名マサリが首長に。斎藤カユは、内側に怒りや攻撃衝動を秘めつつ、村の再建に没頭する。 わずか数十名、しかも老婆ばかりの集落だが、それでも社会としての機能はあり、社会であるがゆえの…

六時三十分起床。バリウムを排泄するための下剤が効いているのか、朝からかすかに腹が痛む。大は合計四度ほど出た。いずれも液体状で白濁していた。腸内の余計なものも一緒に出たのだろうか、入浴中に放屁したが、ほぼ無臭だった。 午前中は掃除、夕食の仕込…