「群像」2022年10月号掲載。相変わらずの、反骨と少数派のオンパレード。それが迷走していくのだから、ホントにすさまじい小説だ。迷走は、脱物語化のための装置なんだろうなあ……といったことを書くと、きっと保坂さん本人に怒られるし、「違う」といわれる…
五時四十分起床。涼しいが湿度は異様に高い。台風はすでに東北に行ってしまったようだが、湿気の置き土産がやっかいで、気温はさほど高くないはずなのに、汗が止まらん。 仕事。見積書を書いてから某案件のコピー。十時、リモートで別の案件の打ち合わせ。 …
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