わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

いつもどおりに

 四時三十分、花子にゴハン。元気にもりもりと食べている。水を飲ませろともせがまれた。一通り世話をしてから眠ろうとすると、眠るなと言わんばかりに騒がれた。昨日の具合悪さはなんだったのだろう、というくらい、いつもの花子に戻っている。
 五時五十五分起床。花子、いつもどおりブラシングしろと言ってきた。うん、いつもどおり、いつもどおり。麦次郎にもゴハンを与え、ブラシングとマッサージ。ぷちぷちのゴハン、カゴ掃除。
 八時三十分、仕事開始。ぼくには子どもがいないのだが、なぜか育児関連の案件が飛び込んできた。苦戦。
 十時すぎ、雨が降りはじめる。やがて嵐のような雨足に。マンションの外廊下への吹き込みが激しい。善福寺川、夏の通り雨の時のように水量が増え、流れが急になっている。寒い。
 パンで昼食。
 午後もおなじ案件に取り組みつづける。軽い頭痛。ささくれを剥がして腫れた小指、キーボードが打てるくらいには腫れが引いているが、それでもまだ痛い。雑菌が入ったのだろう。夏だったら化膿していたかもしれない。
 散歩には出られず。