2017-10-22 大澤真幸「〈世界史〉の哲学 近代篇12 予定説がとり残したもの」 読書日記 評論 哲学 思想 歴史 「群像」2017年11月号掲載。 キリスト教の「最後の審判」と資本主義における資本の再投下の共通性。最後の審判の無限ループ化がよく理解できず、思考停止状態…。著者がいっていることを別の言い方にすると、終わりと始まりの共存、否定と肯定の共存ということなのだろうけれど、この状況は、資本主義や「科学」については理解できるのだが、「最後の審判」については理解できず。 群像 2017年 11 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/10/07 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 〈世界史〉の哲学 近世篇 作者: 大澤真幸 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/03/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る <世界史>の哲学 東洋篇 作者: 大澤真幸 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/01/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (9件) を見る <世界史>の哲学 中世篇 作者: 大澤真幸 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/09/21 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含むブログを見る <世界史>の哲学 古代篇 作者: 大澤真幸 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/09/21 メディア: 単行本 クリック: 14回 この商品を含むブログ (4件) を見る <世界史>の哲学 イスラーム篇 作者: 大澤真幸 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/04/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る amzn.to