わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

夏の猫

 五時四十五分起床。晴れ。少しずつ春を感じるようになった。猫には冬が似合うが、春はもっとよく似合う。そして我が家の葵は夏の生まれ。見た目もクールで夏っぽい。

 仕事。急ぎの案件を集中して取りかかる。夕方にはなんとか落ち着いたので、事務処理を黙々と。

 夕方、外出していた妻が帰宅。世界堂で画材を買うついでに寄った伊勢丹のワイズでカットソーを買ったら、マグカップをいただいたそうだ。ちょうどぼくがマグカップをほしいと思っていたので、もらってしまった。ありがとう。

 読書は『イサム・ノグチ』を久々に再開。残り四分の一程度まで読み進めたのだが(分厚くて上下巻ある)、ついにイサムも五十代に。まだ失恋したりと青臭いことを繰り返しているところがちょっとかわいい。

 

▼ワイズのマグ。後ろに映り込んでいる椅子、実はワイズフォーリビングのもの。生産終了品。数年前、生産終了間際に伊勢丹で注文したら、わざわざワイズフォーリビングの女性営業の方が届けてくれた。

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▼妻の外反母趾改善のための体操?を邪魔する夏っぽい猫。

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 ▼イサム・ノグチの本を読むのならインテリアをイサム・ノグチにしろ、と言われそうだ。

イサム・ノグチ(上)――宿命の越境者 (講談社文庫)

イサム・ノグチ(上)――宿命の越境者 (講談社文庫)

 
イサム・ノグチ〈下〉―宿命の越境者

イサム・ノグチ〈下〉―宿命の越境者