五時四十分起床。晴れ。幾分暖かに感じるが、年末年始に向けて気温はかなり下がるようだ。それでも町には秋の名残が色濃く残っている。
大掃除をスタート。窓拭き、玄関掃除。わが家/わが社の玄関には猫関連の置物がわんさかとあるのだが、これを一つずつキレイに清める。移動させて下の部分を掃除するのもなかなか大変。一点ものの作品も少なくないので気を遣う。
▼掃除後。こんな状態。見切れているが妻の絵も飾っている。シャム猫の置物はアンティーク。その上にあるキーホルダーかけに無造作にかかっている木の棒は、「日本全国スギダラケ協会」(通称スギダラ)の会員証。といっても、不定期のメルマガを読むくらいで活動には参加してないけど。
▼黒い招き猫は町田さんの作品。妻が町田さんと面識があるので、そのつながりで何度かお会いしているけど、10年以上ご無沙汰している。今は現代美術界の大物っぽい感じになっちゃたしなあ。向こうは忘れているだろうし、ぼくも顔をよく思い出せない状態。でも、とても好きな画家の一人です。
読書は「群像」2021年1月号をパラパラしただけ。
夜、ランニングへ。寒い。自動車も歩く人も少なめだったなあ。