わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

猫を清める。

 五時四十分起床。晴れ。幾分暖かに感じるが、年末年始に向けて気温はかなり下がるようだ。それでも町には秋の名残が色濃く残っている。

 大掃除をスタート。窓拭き、玄関掃除。わが家/わが社の玄関には猫関連の置物がわんさかとあるのだが、これを一つずつキレイに清める。移動させて下の部分を掃除するのもなかなか大変。一点ものの作品も少なくないので気を遣う。

 

▼掃除後。こんな状態。見切れているが妻の絵も飾っている。シャム猫の置物はアンティーク。その上にあるキーホルダーかけに無造作にかかっている木の棒は、「日本全国スギダラケ協会」(通称スギダラ)の会員証。といっても、不定期のメルマガを読むくらいで活動には参加してないけど。

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▼黒い招き猫は町田さんの作品。妻が町田さんと面識があるので、そのつながりで何度かお会いしているけど、10年以上ご無沙汰している。今は現代美術界の大物っぽい感じになっちゃたしなあ。向こうは忘れているだろうし、ぼくも顔をよく思い出せない状態。でも、とても好きな画家の一人です。

町田久美画集

町田久美画集

  • 作者:町田久美
  • 発売日: 2012/07/02
  • メディア: ハードカバー
 

 

 読書は「群像」2021年1月号をパラパラしただけ。

 夜、ランニングへ。寒い。自動車も歩く人も少なめだったなあ。

 
 
 
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