わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

自覚しながら眠りについた

 昨夜はなかなか寝つけないと感じていたが、実はそんなことはなく、あっという間に寝ていたようだ。勝手に思い込んでいただけのようだ。だが、何度も目が覚めた。寝つけないと感じていたのではなく、このままでは眠りが浅いと自覚しながら眠りについた、ということなのかもしれない。ややこしいが。五時四十分起床。

 仕事。動いている案件の数は決して多くはないが、なんだか一つひとつの動きが、妙にややこしい。絡まった糸をほぐすような感覚で企画を考え、ラフをつくり、コピーを書いている。

 午後、郵便局や文具店に行くついでに妻と西荻のスイーツ屋さん(名前忘れた)に行き、チョコレート系のケーキを二つ購入。バレンタインデーだから、ということだが、正直言ってチョコレートよりもアンコが好きだから、妻が喜べばそれでいいと思っている。どら焼きやようかんをもらった方がうれしい。だが、義母からチョコをもらえたのは、素直にうれしい。

 戻って仕事を再開。資料の理解のためにつくったノートやメモがどんどん増えている。

 夕方、気晴らしに軽くウォーキング。ついでにクイーンズ伊勢丹で買いだし。

 夕食はカレー。カレーの色はチョコに似ていると思った。

 

 長野まゆみゴッホの犬と耳とひまわり(26)」(「群像」2022年3月号掲載)。ここ数回分、ゴッホの家計簿の話から大きく脱線していたが、今回で少し戻った感じ。だが、まだ接点が遠い。