五時四十分起床。寒い朝。久々に、布団から抜け出すのがしんどく感じた。
仕事。某パンフレットの作業を少しだけ進め、十時から新規案件のリモート会議。デザイナーのYさんが相変わらず独自の視点を持っていておもしろかった。その後、掃除と昼食。午後は大慌てで銀行に行って事務処理済ませ、朝に取り掛かっていた案件のつづき。そして十六時から別の案件のリモート会議。場面転換の多い映画や小説は読んでいてちょっと疲れるが、まさに自分がそういった作品の登場人物になっているような、小忙しいめまぐるしさを感じている。
夕食は鶏肉と里芋の煮物など。うまし。
羽田圭介「タブー・トラック(1)」(「群像」2023年3月号掲載)。女性脚本家の日常と…。