五時四十分起床。眠っている部屋の東側に窓はなく朝日は入らないのだが、それでも西向きの窓はこの時間になると明るくなりはじめる。少しずつ夏に、というより夏至に近づいているのだと、こんな部分で実感する。カレンダーよりも光、温度、そして木々や花々がそれを感じさせてくれるのだろう、と書くと自分が自然をとことん愛好する者のように思えてしまうが、実体はただの引き籠もりだ。書斎で黙々と仕事する。そうするうちに日が暮れる。
土曜だが少し仕事。某案件のプレゼンの準備。そして掃除。
午後、早めに仕事が片付いたので妻と軽く住宅街を歩いた。アジサイがアチコチで咲きはじめ、スズメやシジュウカラが大騒ぎしている。子育ての時期なのかもしれない。
夕食はジンギスカン。
夜はランニングへ。11km程度を1時間で。食べすぎて腹が重い。