わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

加齢ゆえ

 三時ごろだったろうか。右足のふくらはぎがつってしまい、目が覚めた。ううう、とうめきながら筋を伸ばして症状が落ち着くのを待ち、収まったところで軽くマッサージをした。寝汗で水分とミネラルを大量に失っていたか。五時四十分にきちんと起床したが、軽く痛む。加齢ゆえに、だろうか。

 土曜だが、仕事。朝イチから事務処理やメール対応を進め、掃除と昼食を挟み、午後からは某飲料会社の案件をひたすら進めた。昨日の雨は止んだが、出かけたくなるほど回復したわけではないので、ひたすら集中できる。

 十八時、ウォーキングへ。ふくらはぎ、歩いていると大丈夫だが、止まると軽く痛む。アキレス腱の調子もあまりよくないので、今夜はランニングしようと思っていたが、やめることにした。

 十九時、仕事再開。二十時、店じまい。

 夕食はジンギスカンを食べた。野菜と肉は別々に焼いた方がうまい。

 

 鈴木涼美「不浄流しの少し前(4)」(「群像」2024年7月号掲載)。子ども時代の記憶が、読み切り連作的な感じで展開している。ゆえに先月号との直接的なつながりはないが、総体としてこの主人公(というか、たぶんエッセイだから作者自身)の子供のころの人物像が浮かび上がっていくる。パズルのピースが飛び飛びにつながっていく感じ。

 

 

 

 

浮き身

浮き身

Amazon