妻の誕生日。おめでとう。
五時四十分起床。窓ガラス越しに見ると、ベランダの手すりが乾いている。雨は上がったようだ。
朝食。オートミールを土鍋で豆乳粥にしようとしたら、軽く焦がしてしまった。火がやや強かったか。
午後から妻と外出。新宿のハンズへ。特売のイベント「ハンズメッセ」の期間中なのでタオルを購入。以前のハンズメッセは高品質でお得な品が大量に出ていたのだが、そこまでの大判振る舞いはしなくなったようだ。それでもまあ、いいものはある。
伊勢丹へ移動。ワイズで、妻もぼくも夏用のパンツを購入。ぼくが買ったのはコレ。久々に服を買った気がするなあ。
そして、誕生日を迎えた妻のたっての希望で、地下にあるエシレへ。ケーキ(なのかな)を購入。帰宅後、食べた。洋菓子はあまり得意ではないが、エシレはずばぬけてうまいと思う。

高森順子「声の避難所(1)言葉を寝かせる」(「群像」2026年7月号)。著者は阪神大震災を十歳で被災し、当時の被災者から声を集める活動をされている方。
引用。この部分に、この連載のエッセンスが詰まっているんじゃないかな。
私たちは今、安心して思考することが難しくなっている。私たちの身体と社会の今をこのように認識したうえで、世の中に溢れる言葉を吟味したり、自分の言葉を点検したりすることはできないだろうか。この世の中にある反社の言葉の中から、思考の言葉を嗅ぎとったり、反射の言葉が声になるのを留めて、思考の言葉にするために寝かせる場所をつくることはできないだろうか。
その場所が、「声の避難所」。今、大きな問題とされている「ケア」にもつながる内容なのかな。

