わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2016-12-11から1日間の記事一覧

戸田山和久『哲学入門』

ひとまず本編読了。今は参考書籍のページ(も本編と変わらない感じ)を読んでいる。 唯物論の範囲をはみ出した、でも科学的なアプローチでこの世界の仕組みについて迫った意欲作だと思う。哲学は人生訓の集合体なんかじゃない。でも、世界を知ること、人間と…

多和田葉子『地球にちりばめられて』

「群像」2017年1月号掲載。表紙がコケッコー。あ、オレ来年、年男だ。 若き言語学研究者を語り手にした先月号から一転、今月号は国を失った女性Hirukoの視点から物語が展開する。浮遊感と迷子感の強い文体は今回も冴えまくっている。 群像 2017年 01 月号 […

すだちとゆず

五時四十五分、麦次郎に叩き起こされた。ウンコとシッコを片付けろ、そしてゴハンを出せ、と命じられている。元気な頃の花子のような傍若無人ぶりに、従順に従った。 少し二度寝して六時三十分起床。 日曜だが朝から仕事。某案件の企画をここ数日延々と考え…