いつもどおり五時四十五分起床。猫元気、鳥元気。
仕事。午後、少し喘息っぽい。発作というほどではない。ピークフローも落ちていないが、咳と痰が軽く出る。気晴らしに散歩してもひどくはならなかったが、念のため予定していた夜のランニングは中止。というわけで、今日は早めに寝る。
↓ちょっとヤバそう、というときは、シムビコートの吸入数を少し増やす。そしてコレを飲んでおく。ぼくの場合、漢方は相性がいいみたい。
「道に鳴きつと」。引越しの最中に他界した母の葬儀のエピソードから、自身の二度の入院の話へ。丁寧で密度のある描写にも関わらず、妙な透明感を感じる。
五時四十五分起床。春。だがまだ家の中は冬の冷たさを床のあたりに引きずっている。
麦次郎、春めいていくのと比例するように外に出せとせがむ回数が増えていく。コジコジは換羽が春の訪れとともにピークになった。今はほぼ抜け終わり、ハゲハゲ状態になっている。そろそろわが家に来てから一年になる。
仕事。某案件の企画書。午後は事務処理のために銀行へ。ついでに西友で靴下を買う。時間に余裕があるので、一度帰宅してからクイーンズ伊勢丹で買い出し。
夜も比較的平穏だった。
↓妻が夢中になって読んでいる本と、ハゲハゲ鳥。
「道に鳴きつと」。入院中の老齢の母の家の引越しを中年の子どもたちだけで、と進めている最中に、母が逝く…。哀しみよりも慌ただしさが、どうしても勝ってしまう。
五時四十五分起床。晴れ。この天気なら桜が一気に開くのではないか、と期待したが、夕方に軽く散歩した時に見た限りでは、少なくとも西荻界隈では、さほどでもない。とはいえ、一週間前よりは満開を想像しやすい咲き方だ。天気に浮かれたか、今日も麦次郎は外に出せとしつこい。コジコジは花開くタイミングとシンクロしているのか、羽根の抜けがほぼ終わり、生える段階になったようだ。ほぐれた羽毛のフケがすごい。
午前中から十五時くらいまで某案件にかかりきりになる。一段落したところで妻と軽く散歩。戻ってからは黙々と雑務。
すっかり落ち着いたな、夜は走ろうか、と思っていたところで雷雨。不安定な空、と木原さんが言っていたのでランニングはやめて、体幹トレーニングとエアロバイクにしておいた。