ひさびさに続きを読んだ。自分でもあきれるほどのスローペースだな。
アートと教育(education)の接点。予定調和を拒む創造環境から生まれる偶発的な社会システム。これがアートの現代における役割、なのか? 役割というよりは「余地」に近いような印象を受けた。
ひさびさに続きを読んだ。自分でもあきれるほどのスローペースだな。
アートと教育(education)の接点。予定調和を拒む創造環境から生まれる偶発的な社会システム。これがアートの現代における役割、なのか? 役割というよりは「余地」に近いような印象を受けた。
五時四十五分起床。今朝も昨日同様、暖かな朝。少し目がかゆいのは、花粉症ではなく隣のマンションの工事の粉塵だろう。マンション側の部屋でしかかゆくならない。
妻は今日も仙台へ。ぼくは動物たちと留守番だ。葵は窓際で気持ちよさそうにひなたぼっこしている。最近、ようやく日向の心地よさを覚えたようだ。コジコジはわけのわからないコトバをしゃべるのに夢中。
念入りに掃除。買い出し。
カツ丼弁当と黒酢タマネギ塩昆布で昼食。
午後はランニングへ。最初は善福寺川沿いを走っていたのだが、虫の多さに辟易し、ちょっとだけ外れたコースを走った。約14km。
夕食は、昨夜のシチューの残りとほうれん草のソテー、トマト、黒酢タマネギオリーブオイル、バナナ。
明日は仕事だ。
またたび堂さん在廊中です。品薄になっていた猫助けかるた(サイン入りポストカード付き!)も追加しました。みなさまのお越しをお待ちしています(^-^)/ pic.twitter.com/G8ad6vUr9i
— 梶原美穂@2/21〜3/5仙台またたび堂個展 (@kajiyon) 2018年3月3日
五時四十五分起床。晴れ。昨日ほどではないが暖かな朝。やや湿った空気が朝の身支度のすべてを覆い尽くしている、と感じる。空気に覆われているなんて、当たり前といえば当たり前の感覚なのだが、普段はこんなこと、無視しがちだ。あるいは感じた途端に忘れる。
午前中は仕事。
メゾンカイザーのパンで昼食。
午後は予約しておいた美容室に行き、ウレシカの「ミロコマチコ展」を覗いてから、すぐ仕事再開。ふう。
▼コレだけ撮影可だった。
読書は『イサム・ノグチ』。建築と彫刻の緊密な関係、その萌芽。
▼仙台銘菓「霜ばしら」を食おうとする悪い猫。
なまけ猫王国更新しました。今月はテン。 https://t.co/TRvEnLUHrt ブログも合わせてごらんください。 https://t.co/poEWeODjZT pic.twitter.com/8xxvPxhb83
— 梶原美穂@2/21〜3/5仙台またたび堂個展 (@kajiyon) 2018年3月1日
五時四十五分起床。晴れ。少しずつ春を感じるようになった。猫には冬が似合うが、春はもっとよく似合う。そして我が家の葵は夏の生まれ。見た目もクールで夏っぽい。
仕事。急ぎの案件を集中して取りかかる。夕方にはなんとか落ち着いたので、事務処理を黙々と。
夕方、外出していた妻が帰宅。世界堂で画材を買うついでに寄った伊勢丹のワイズでカットソーを買ったら、マグカップをいただいたそうだ。ちょうどぼくがマグカップをほしいと思っていたので、もらってしまった。ありがとう。
読書は『イサム・ノグチ』を久々に再開。残り四分の一程度まで読み進めたのだが(分厚くて上下巻ある)、ついにイサムも五十代に。まだ失恋したりと青臭いことを繰り返しているところがちょっとかわいい。
▼ワイズのマグ。後ろに映り込んでいる椅子、実はワイズフォーリビングのもの。生産終了品。数年前、生産終了間際に伊勢丹で注文したら、わざわざワイズフォーリビングの女性営業の方が届けてくれた。
▼妻の外反母趾改善のための体操?を邪魔する夏っぽい猫。
▼イサム・ノグチの本を読むのならインテリアをイサム・ノグチにしろ、と言われそうだ。