わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

大澤真幸「〈世界史〉の哲学 近世篇3 〈投資を勧める神〉のもとで」

「群像」12月号掲載。マックス・ヴェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』にイスラムに関する考察が抜け落ちていることの指摘からはじまり、実はイスラムの神はタイトル通り〈投資を勧める神〉であるというのに、イスラム文化圏で資本主…

慢性的な、あまりに慢性的な

五時五十五分、花子に起こされる。五時三十分にも起こされた。二時三十分にも起こされた。起こし方は執拗で、おまけに凶暴だ。若い頃はこれに破滅的な雰囲気が加わり、安眠なんて夢また夢という状態だったのだからずいぶんましになったわけだが、それでも慢…

今日のカイモノ

カミサンが買った。スマホにしたら、鍵がカバンのポケットのなかでスマホの広々とした液晶画面を傷つけてしまうようになったので、どうしても欲しかったのだそうだ。【送料無料・ラッピング無料】tsumori chisato CARRY レディース猫 小物 【あす楽_土曜営業…

保坂和志『未明の闘争』

二回目、長いことかかってようやく読了。愛おしいもの、そして深く追求したいもの。そんなものに満ちた小説。内容は冗長的で散漫かつ日本語としての文法はめちゃくちゃ、しかし少なくとも自分にとっては、おもしろくない箇所というのが皆無という奇跡的な内…

センスやら才能やら

今朝も六時三十分起床。目覚めはよいが、行動は呆れるほど遅い。寒さのせいだろうか。昨日よりは冷えているようだ。猫たちがあまり動かない。いじると怒られる。あるいは無視される。 午前中は仕事。休む予定だったが、本当に来週たった四日で仕事をこなしき…

保坂和志『未明の闘争』

ファミリーの猫たちがつぎつぎと死んでいく…。未明の闘争作者: 保坂和志出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/09/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (55件) を見る保坂和志の作品はこちら。

センスやら才能やら

六時三十分起床。昨日のような胃痛はなく、比較的目覚めはさわやか。身が縮むような寒さも感じない。大寒波大寒波とさんざんテレビに脅されていたが、その寒波はもうどこかに行ってしまったのか。走りたい気持ちがふつふつと沸き起こるが、ぐっとこらえて仕…

楽天が買い回りやってるから

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保坂和志『未明の闘争』

とうとう、最後の猫がやってきた……。

平日と何も変わらない

六時三十分、起床するも激しい胃痛で起きられず。忙しさで軽く調子を崩しているようだ。大好きな対象漢方胃腸薬を飲んだら、すぐに回復できた。六時五十分、きちんと起床。 午前中は掃除に専念。午後からは仕事。今日も寒い。

なんだかなあとつぶやきたい

六時起床。あまりの寒さにくじけそうになりつつ起床。身支度にやたらと時間がかかるのは、寒さで動きが鈍っているのか、怠惰な気持ちがいつも以上に高まっているからか。 八時過ぎ、仕事に取り掛かろうとするが、インターネットに接続ができない。いや、接続…

今日も仕事しかしていないからあまり書くことがない

六時起床。雨はあがったようだ。路面が冷たく濡れている。 午前中は書斎で作業。脳みそが大混乱。 十一時、磯辺焼きで早めの昼食。 午後は打ち合わせ。参加人数が多かったせいか、ちょっと疲労。 戻ってからも作業。トラブルが発生。なんとかなったが、かな…

保坂和志『未明の闘争』

外猫たちがバタバタと死にはじめた……。未明の闘争作者: 保坂和志出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/09/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (55件) を見る保坂和志の作品はこちら。

仕事しかしていないからあまり書くことがない

六時起床。風がやわらかく、肌に暖かい。比較的過ごしやすい一日。正月を過ぎても小春日和という表現を使ってもいいのだろうか。 早朝から仕事。途中、抜け出して事務処理のため銀行へ。午後も延々と作業。 夜、雨が降りはじめた。

今日の事件簿

風ないね事件 埃すって軽く喘息発作事件 ありがたいけど大変事件 猫が交互にうるさい事件 進まない事件 一気に進んだ事件

保坂和志『未明の闘争』

この、外猫に関する記述は何度読んでも心を打たれる。命の掛け替えのなさとはかなさ、その両方がひしひしと伝わってきた。 保坂和志の作品はこちら。

ひじきを手渡されて

五時五十分起床。今日から本格的に仕事を開始することになる。といってもそれは営業時間だけの話で、内容的にはすでにフル回転で仕事をこなしている。脳みその徐行運転はあいにく不要。ただし、寒さにならすためのウォームアップはそれなりに必要なようだ。 …

保坂和志『未明の闘争』

最後のエピソード、外猫の世話の壮絶な記録。未明の闘争作者: 保坂和志出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/09/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (55件) を見る保坂和志の作品はこちら。

手短かに

六時三十分起床。今朝も冷え込みが厳しい。午前中は掃除、午後は仕事。夕食は豆乳鍋を食べた。

むせる猫

五時、花子が見当たらない。心配になり、探してみる。洗面所にいた。お水をくれと言っている。この猫は汲み立てでないと水を飲まない。古い水を捨て、すぐに汲み直してやると夢中になって飲みはじめた。先に布団に入って花子がこちらに戻るのを待っていたが…

保坂和志『未明の闘争』

No woman, no cry. 泣かない女はいない。未明の闘争作者: 保坂和志出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/09/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (55件) を見る保坂和志の作品はこちら。

タキシードクロスと処理モード

六時三十分起床。乾いた冬空に部屋全体がキンと冷やされ、体も冷えるがつらさに辟易とするほどではない。 午前中は仕事。今年の仕事始めということになる。反故にしたコピー用紙の裏にアイデアをひたすら書き散らす。 午後はカミサンと外出。寒いが身が縮む…

保坂和志『未明の闘争』

モノローグだけで会話を感じさせる、か……。未明の闘争作者: 保坂和志出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/09/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (55件) を見る保坂和志の作品はこちら。

雀の神殿

六時起床。冷え込んでいるがすっきりと晴れた心地よい朝。寒くなければ。冬でなければ。暖房を使わずにすむのであれば。 身支度をし、朝から騒いだりわがままを言ったりゴハンをねだったりとさわがしい動物たちの面倒を見てから掃除。そして、大晦日に仕込ん…

今年も去年とほぼ同様w1 ぼくの野望が実現される 2 我が家の動物たちが絶好調 3突然の好景気。もちろん長くつづく 4 ぼくのやっている会社がどーんと売上&利益率アップ 5 新しい仕事がどんどん広がっていく 6 広告業界がもっと活性化する(期待してますぜ代…

イタチあるいはハクビシン

花子が一晩中騒いでいたので今一つ熟睡できず。六時三十分、目覚まし時計で強制的に目を覚ますも、十分ほど布団から抜け出せず。元旦からこれでは、この先364日が思いやられる。 動物たちの世話と身支度を済ませ、フルグラに豆乳といういつもとおなじ朝食。…