わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

歌うな。

 七時、目が覚めるが花子が体をぴったりとぼくに寄せゴロゴロと喉を鳴らしながら恍惚の表情でこちらを見つめるので起きることができない。よしよし、と甘やかしていたらいつのまにか二度寝してしまった。八時起床。
 ジョギング。5kmくらい走る。ちょっと身体が重かった。夕べ、突然右下腹が痛くなったのも関係しているのだろうか。
 午後から杉並公会堂へ。「津軽三味線 高橋竹童とその仲間たち」を観る。観客の平均年齢が異様に高い。それはいい。だがな、聴きに来たジジババどもよ。津軽三味線の独奏なんだ。ディテールまでしっかり聴きたいと思っている人だっているんだ、だから演奏中にベラベラベラベラしゃべるんじゃねえ。それに、知っている民謡だからって歌うんじゃねえ。オレはアンタの歌声に金払ったわけじゃねーんだぞ。
 終了後、吉祥寺へ。カミサンの事務用机を探すが見つからず。猫缶など購入してから帰宅する。
 夜は「めちゃめちゃイケてる!」を観て爆笑する。