わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

花子の病気

 花子が夜中にゴハン、と騒がない。代わりに、早朝に嘔吐した。水っぽくて泡状。いつもの毛玉を吐きだすためのゲロではない。花子の様子を窺ってみる。ゴハンを与えても食べようとしない。ずっと廊下の隅でうずくまったまま動かない。病気か。というわけで、かかりつけの「グラース動物病院」が開院すると同時に駆け込み、診察していただく。以前、血液検査で腎機能の低下の懸念があったので、今回の症状はその延長上にあるかもしれない、ということで再度血液検査とレントゲンを撮ることに。落ち着かない気持ちで一旦帰宅し、正午前に再度来院。どうやら、今回の症状は単純に腸炎を起こしているだけ、とのこと。注射と点滴を行ったそうだ。ひとまず安心。ただし、治療の際に粗相してくれたおかげでできた尿検査の結果(レントゲン撮るときに漏らしたんだと思う)、たんぱくがかなり出ているらしく、極端に腎機能が低下しているわけではないものの、経過観察が必要、希望するなら今のうちからの投薬も効果的、と言われた。もう十二歳。健康にはさらに気を遣わねば、と痛感しつつ、花子とともに帰宅。
 花子、帰宅後もずっと廊下の隅でうずくまっている。まだ調子よくないらしい。
 時折様子を見つつ、仕事。某生命保険会社チラシなど。
 十七時、カイロプラクティック
 花子、夜になると若干恢復してきたらしく、水を飲み、ゴハンも茹でたササミをちょっとだけ食べた。