わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

おそらく今日は仕事をしていた

 六時三十分起床。土曜の朝は家事がわんさかとある。せっせせっせとこなしているつもりが猫が騒いだり鳥が騒いだり暑かったり腹が痛くなったりとなんやかんやが複合的に重なり合ってダンゴになって何が何だかわからなくなりそうなのだが冷静になればこんがらがった糸はすぐにほぐれるから問題ない。
 午前中は昨日ケータイからしかチェックしていなかった仕事関連のメールをひたすら処理。二時間たっぷりかかってしまう。
 昼食後、カミサンは義母と小田急百貨店へ。ぼくは猫たちと家に残り、昨日できなかった仕事をこなす。暑いがエアコンは入れなかった。
 注文しておいた「群像」十月号が届く。
 十六時過ぎ、散歩へ。ついでに西荻の古本屋数軒を覗くが、めぼしい本はない。もっとも近ごろは読むペースより買うペースのほうが早い状況、とくに外国文学は翻訳モノであっても読む速度が遅くなりがちだというのに、外国文学ばかり買っているのだから、そりゃあ溜まる一方にもなるわな。
 夕食はカミサンが小田急の北海道展で買ってきた海鮮丼を食べた。カニ、イクラ、サーモン、ウニ、イカ、などなど。夜は米を食わないことにしているが、今日は例外。やはり海鮮は地元か物産展で買うに限る、と思っているのだが、以外と中身はスーパーやデパ地下で買えるものと一緒だったりするのかもしれない。