わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

三時間近く

 今朝も五時四十分起床。昼間にアホなことを考えていたからだろうが、アホな夢を見た。ただし、アホな夢をいたという印象だけが残っているのであって、その内容はさっぱり覚えていない。目覚めた瞬間に感じている間抜けな笑いと呆れた感覚。

 仕事。某案件の見積。過去に例のない案件なので、さて、どうやって金額を出すべきなのか。よくわからんが、わからんままにはじき出した。

 外出。冷たい冬の雨のなか、傘を差して荻窪駅へ。中央線を新宿でりんかい線に乗り換え、東京テレポート駅へ。某案件のためにケアショージャパンを視察した。ついでなので、同時開催していたマーケティングテクノロジーフェアのほうも。一時間程度で帰ろうと思っていたが、三時間近く見てしまった。

 十五時半、カツ丼弁当とともに帰社/帰宅。昼食だ。

 食後は事務処理とイベントで集めてきた資料の整理。三時間近くかかったかな。そして、進行中のさらに別の案件の最終確認とメールでの納品。

 異様な密度で仕事しているような気がするが、それでも新型肺炎の情報も東出昌大の情報も入ってくるし、愉しみにしている「スカーレット」も欠かさず見ることができている。風呂では「群像」の最新号を読んでいるし、入浴前にはナイキのトレーニングアプリで筋トレをしている。さらに、筋トレを始める前に十五分程度ではあるが、ポール・オースターの『ガラスの街』を再読している。なんだかんだいって、ワークライフバランスは実はいいのかもしれない。

 

群像 2020年 02 月号 [雑誌]

群像 2020年 02 月号 [雑誌]

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/01/07
  • メディア: 雑誌
 

 

 

ガラスの街 (新潮文庫)

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