わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ヘボい風邪

 五時四十分起床。雨。

 仕事。せっせと進めているうちに雨は止んだようなので、掃除機をかけてから30分ほどウォーキング。湿度が高いせいだろう、マスクの内側が息苦しい。

 昨日購入しておいたしらすをトーストにして昼食。わが家のオーブントースターは買って半年ほどだというのにボロクソでうまく温度が上がらないことが多くてイライラするのだが、ガスコンロのグリルで焼いてみたらいい感じになった。ただし、ちょっとコツがいる。アルミ箔を引いた方がよさそう。

 午後も黙々と仕事。妻は目に入ったゴミが取れなくて不快だというので眼科へ。

 十七時、かかりつけのクリニックへ。喘息の検診、問題ナシ。ちょっとのどが赤いとのこと。ムコソルバンムコダインを処方された。治ったらすぐにやめてOKだそうだ。最近は先生いわく、今回のぼくのような「ヘボい風邪」が流行っているそうだ。ちょっとノドが痛くて熱が出るが新型コロナではない。だが、一般の人にそんなことがわかるはずがない。PCR検査を受けることになるが、コロナではないとわかり、安堵する、というパターン。本当にヘボい風邪が流行っているのか、今日のクリニックはえらく混雑していた。

 お昼のしらすが残ってしまったので、夜も食べた。

 

 

風邪の効用 (ちくま文庫)

風邪の効用 (ちくま文庫)

  • 作者:野口 晴哉
  • 発売日: 2003/02/01
  • メディア: 文庫