五時四十分起床。
仕事。あまりに慌ただしすぎて、メールや電話の対応だけで1日の大半を費やしてしまった。何か作業をしようとすれば別件の連絡が入り、そちらの資料に目を通し直していると、また別の、という終わりのない円環に迷い込んだような状況になり、休憩もウォーキングも満足にできず。それでも二十時過ぎにはなんとか状況が収束し、夜は比較的いつも通り過ごせた。
読書は保坂和志「鉄の胡蝶は記憶に夢の歳月に彫るか(32) 」(「群像」2021年4月号掲載)を少しだけ。船員だったという父の生き方について。