わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

駅弁売り場、かなり空いていたそうだ

 外の明るさで目がさめてしまった。五時十分。二度寝しようか、とウダウダしていたが眠気がさっぱり消えているので起きてしまった。興奮しているのか、日課にしている朝の血圧測定の数値がなんだか高い。

 仕事。某案件を黙々と。五十ページくらいのものを週明けまでに仕上げる必要があるが、取引先からのメールや電話はほぼなかったので、いつも以上に集中できた。

 夕方、気分転換にウォーキング。景色や人並みはいつもどおりだが、暑い。

 夕食は外出していた妻が東京駅で買ってきてくれた駅弁。駅弁売り場、かなり空いていたそうだ。ついでに、手ぬぐいのおみやげをもらった。夏っぽい柄。ありがたい!

 

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▼クジラの柄のほうをもらった。からし色のは、妻とぼくのはとこがやっている湯島の「王冠印雑貨店」定番のコラボ手ぬぐい。新色。現在、手ぬぐい祭り開催中。

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yushima.oukanjirushi.com

 

 読書は、「群像」2021年7月号掲載のリービ英雄「A child is born」のつづき。アメリカで生まれて台湾で幼少期を過ごし、アメリカのハイスクールに通い、今は日本に定住している主人公は、どこに行っても、何を見ても、何を体験しても、異国人というフィルターを通してしまうことになる。